海岸にざば〜んと、うち寄せては、引いていく「波」
 定期的に繰り返され、ときには穏やかに、そしてときには激しく打ち寄せますよね。

 この「波」ってなぜ、どうして起きているのでしょうか?
 今回は、この「波」について考えてみましょう!

            

 この「波」がおきるにのは、いろんなことが原因となっているのです。
 その原因としてあげられる物としては、「風」「海水の動き」などが挙げられます。
 それでは、少しずつこれらの原因について探ってみましょう!(^▽^*)

            

 ・「風」に吹かれて「波」ができる。
 
 海水が風に吹かれることによって、波がおこるのです。
 お風呂や、水を張ったバケツなどに口で息を吹きかけてあげれば、そこには「波」が起こりますよね。これと同じ現象が海原でも生じているのです。
 これは湖や池なんかでも、よく見ると表面がゆらゆら揺れて波が起こっていますよね。
 これは「風」起きている波なんです。

 風の力っていうのは地球規模で考えると、とっても大きく、海岸にうち寄せる波の大きな原因の一つと考えられているのです。
 私たちの住むこの地球には、左の図に示してある様な、「常に吹く風」が存在しています。

 これらの風に、海水が強く吹き付けらることによって、波が発生します。
 

 そして、海水は、この風によって起こされた波を、ゆらゆらと遠くまで伝える性質があります。ですので、ここで発生した波は遠くの海岸まで到達し、ざば〜んと打ち寄せることになるのです。

 
 風の穏やかな日は、波は静かで、嵐や台風などの風の強い日は、波は強く大きくなりますよね。このことを考えると、イメージがつかめますよね。

                   

 ・海水の動きによって波が生じる。

 海水は動いています。 L(・o・)」
 海水の「動き」は、「流れ」を生じさせ、その流れも風と同じように波を起こします。

 といってもなかなかイメージがつかみにくいと思いますので、ここでちょっと水を張ったタライを想像してみてください。
 そのタライを揺らすと。。。中の水は揺れて「動き」ができますよね。このとき、水の表面や、タライのふちはどうなっているかというと。。。そうですね。「波」ができていますよね。
 これと同じ様なことが、この大き地球でも生じているのです。

 それじゃぁ、「この海水全体の「動き」は一体どこから、なんで生じているの。。。? ?(゜_。)?」ってなると思います。

 この「動き」を作りだしているのは、主に「地球の自転、公転」「月、太陽、その他の惑星などのとの引力」が関係しあって引き起こされているのです。
 なんだか、とってもスケールの大きな話しになってきましたね(●^.^●)
 
 簡単に地球と月の引力の関係による海水の動きについて図に示してみました。

 物が二つ以上あるとその間にはお互いに引き合う力(万有引力)と呼ばれる力が発生します。
 

 この力は、お互いの物の質量が大きければ大きいほど、強くなるという性質があります。
 

 ですので、地球と月の様な惑星ほどの大きなものになってくると、その間で引き合う力はとても大きくなるのです。
 
 この様にして発生する 大きな引力によって、海水は月のある方へと引き寄せられていき、海水が引き寄せられたところは「満潮」となり、海水の少なくなるところは「干潮」となります。(*^ー^)ノ
 
 また、地球は自転していて、月も地球の周りを公転していますよね。

 この地球の自転と月の公転によって、地球と月の位置関係は刻々と変化することになります。この位置関係の変化によって、海水が引き寄せられるところも、図の@、Aの様に常に少しずつ変化していくことになります。
 
 この様なことから、海水は絶えず動くことになります。
 この海水の動きは、波をおこし、海岸にうち寄せる様になるのです。(●^.^●)

               

 以上の様なことが主な原因となり、波はおきているのです。
 
 ですが、今回、ここに挙げたものとは別に、「地震や海底火山がおこす波」や「台風がおこす波」など波をおこす要因として挙げられるものは、まだあります。
 やはり、大きな海ですから、一つの現象でもその要因となることは色んなことが絡み合って生じているのでしょうね。 L(・o・)」
                   

 今回、波を説明するのに、地球規模から宇宙からの影響まで、とてつもなく大きな話しになってしまいました。(●^.^●) 
 ちょっと「スケールが大きくて。。。 ?(゜_。)?」っという方もいるかも知れませんが、なんとなくイメージをつかんで頂ければ、それで良いと思います。

 でも、こうやって考えると、やっぱり、「海は大きいんだなぁ」と感じ、そして、「それ以上に地球は大きいし、宇宙なんてもっともっと大きいのだなぁ」と感じますね。
 それに比べて、「私たち人間はなんて小さいのだろう。。。」とも感じてしましますね。(*^_^*)

 これは余談なのですが、月にまで行ける技術を得た現在でさえ、海にはまだまだ謎が残されているようですね。(ノ ̄0 ̄)ノ(*‘ _ ‘*)
 やはり、海水の水圧などが影響して、なかなか海溝の底まで、奥深くまで行けないということがあるそうです。
 ですので、海底にはまだ私たち人間には未知のことも多く残されているといわれています。
 「海底にはなにがあるのだろう。。。?」「やはり、何もないのか。。。いや、何か他の世界が広がっていたりするかも!(^▽^*)」 など、そんな謎をあれこれ考えてみると、冒険心が刺激されてわくわくしてきますね



                         



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