「潮の満ち引き」のページで、満潮が起こる原因は、「月の引力によって海水が集まり満潮になる」って説明しましたよね。 今回は、そこからさらにつっこんで、「なぜ月に面していない方でも、満潮になるの?」っていうことを考えてみたいと思います(o^o^o) まずは、簡単に復習から入 ってみましょう( ^0^)_D海が満潮になるのは、左の図にあるように、月と地球の間には引力という力が働いていて、月のある方向にその力で海水が引き寄せられるためでしたよね。 でも、この図をよくみると。。。月に面してない所、つまり、月からみて地球の裏側にも、「海水が集まって満潮になっています」よね。 これは一体なぜだ?って思いますよね(@^0^@) それでは、これから下の図を使って、この現象について説明をしていこうと思います( ^0^)_D 地球と月が回っている様子を示した図にしてみました(o^o^o) ![]() 「月は地球の周りを回っているんだよ」っていうのを聞いたことがあるかと思います。 これが「月の公転」っていうものでしたよね(o^v^o) でも、実際にはこれって、詳しく説明するともう少し複雑で、地球と月は、「その間に働く引力のバランスのとれる距離を保ち、お互いに回り合っているのです。(図では、赤の×が地球と月が回る円の中心です。)」 地球と月との間には、万有引力という力が働いています。この力が働いているから、地球と月は一定の間隔を保っていることができるのです(@^0^@) この状態で、地球と月が回転しようとすると。。。地球は宇宙の中で固定されているのではないので、月だけが回るのではなくて、ある点を中心に、地球と月は回り合うことになるのです(*^O^*) このように、「地球も月の動きに対して回っている」ということになると。。。月の反対側には、図に示したように、遠心力が働くことになりますよね(●^o^●) この遠心力の働く場所の近くにある海水は、その力によって引き寄せられることになります。 ![]() この結果、月と反対の所でも、満潮となるのです( ・o・)/・゜゜・。 この説明を読まれて、「え!月は地球の周りを回っているんだよ!だって、そうやって学校で習ったじゃん!じゃぁ、これって違うこと教わったの?」って思われた方、おられると思います。 もちろん、この考え方も間違っていないですよね。 この「月は地球の周りを回っている」っていう考え方は、地球に視点をおいて考えた場合の考え方なんです。 地球に住んでいる私たちから見れば、確かに「月は地球の周りを回っています」よね。 では、今度はもっと視野を大きくして、遠くの宇宙から地球と月を見るイメージをしてください。 広大無限の宇宙の中で、地球は固定されずに浮かんでいますよね。 この様な所から、地球と月との関係を見た場合は、「地球と月は2つはお互いに回りあっている」っていうことなんですよね。 物事を、どこに視点をおいて考えるか。。。それで物事の見え方って変わってくるものなんですよね。 とっても面白いことですよね。そして、大切なことでもあるなって思います(@^0^@) こういう事も考え出すから。。。昔の科学者は、科学者であり、哲学者でもある。。。なんて方が多かったんだろうなぁって思います♪(o^v^o) それでは、最後にきれいな海の写真をどうぞ♪(*^O^*)
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