対称:数学
 

 中学校2年生になりますと、数学で『文字式の利用』という単元が出てきます。
 これは、ある数などを文字で表して、式を作ってみよう♪というものです。

 まだ数学で文字を使う事に慣れていないと、『んん!??(゜_。)?』と少し戸惑ってしまうかも知れませんね。ですが、この数学で文字を使うという事に慣れることができれば、数学の面白さが自然に感じられる様になるのです(o^-^o)

 例えば、こんな問題がでてきますね☆

 ☆問題☆

 連続した3つの整数の和は、3の倍数になる。
  このことを文字式を使って説明しなさい。

 こういう問題が出てきたら、初めから『文字を使うのかぁ〜。。。』と思うのではなくて、

 『どういう事を説明したいのかな?』
 『何を言いたいのかな?』


と、まずは実際の数を使って試してみてください☆

 この問題ではどうなるかと言いますと、

 連続した3つの整数ですので、パッと思い浮かんだ数字!
 はい! そうですね、5ですね(笑)
 じゃぁ、その5を使いましょう♪

 では、その5から連続した3つの整数は何かと言いますと、

  5,6,7

 になりますね。

 この3つの整数の和ですので、
 
  5+6+7=18

 となりますヽ(^-^)ノ

 この18という数字♪ 
 おっ!3で割ると、6になりますので、確かに3の倍数ですねーヽ(^-^)ノ

 と、こういうことを文字を使って説明してあげよう♪というのが、この問題なんですね☆
 まずは、問題では何を言っているのかな?ということをはっきりとさせておくことが、スムーズに問題を解く第一歩です☆

 それができたら、次に移りましょう♪
 お待ちかね(?)の、文字の登場です(笑)

 初めに、3つの連続した整数のうち、真ん中の数字を”n”という文字を使ってあげることにしましょう。上の例では、”6”にあたるもののことですね☆
 (整数を扱うときに出てくる文字って”n”が多いですよねー。これって、英語のnumberの頭文字から来ているのかな・・・?って自分で納得したりしているのですが。。。(笑))

 そうすると、今度は真ん中の数字よりも1つ小さい数字と1つ大きい数字、つまり、上の例では、5と7にあたるものを文字で表そう♪という気分になりますよね。

 これはどう決めてあげるか・・・?と言いますと、

 ”5”という数字は、図のように、真ん中の”6”という数字よりも、”1”だけ小さい数字ですので、6−1=5となっていますよね。

Numuber
 文字でも、これと全く同じことが言えて、真ん中の数字は”n”と決めたので、小さい方の数字は、”n”よりも1つだけ小さい数になっているので、その数は”n-1”と表すことができるのです☆

 同じように考えると、”n”よりも1つ大きい数は、”n+1”と表すことができますね。

 ということから、連続した3つの数(5,6,7の様な数)は、文字を使うと、

  n-1 , n , n+1
  
 と表すことができますヽ(^-^)ノ

 ここまで出来れば、この問題はほぼ出来たも同然です☆
 この単元では、文字を使ってどう表してあげるかどうか?
 これが見抜けるかどうかが、大きなカギを握っているのです♪

 先ほどはは、5,6,7を全部足してあげて、18だっ!としてあげたので、それと全く同じことをしてあげれば良いのです☆
 ですので、n-1 , n , n+1を足してあげると。。。

  (n-1) + n + (n+1) = 3n

 となります☆(o^-^o)

 この式から、おっ!と思われたのでしたら、鋭いですね☆
 
 そうなのです、式の答えは、3n。
 これがどういう意味を持っているのかと言いますと。。。
 これは3×nとなっているという意味ですので、答えはある数字の3倍になっている!ということがはっきりと明記されているということになるのです。

 だから、このことから、連続した3つの整数はの和は、3の倍数になっているということが、この一行の式を見るだけで、言うことができているということになるのですヽ(^-^)ノ

 この様な感じで、文字式の利用の問題は、

 
 ・具体的な数字で、『どういう事を言っているのかな?』ということを考える
             ↓
 ・具体的に挙げた数字を利用して、文字を使って上手く表現してあげる
             ↓
 ・文字で表した数字を使って、式を立てて整理をしてあげる

 この様な流れで考えて行けば、文字の式にも馴染んで行けるようになると思いますヽ(^-^)ノ
  
 文字を使って式を表すことが出来るようになると、数学の面白さが次第にわかってきますよーヽ(^-^)ノ
 その隠された意味をしると、おぉっ!そうだったのか♪
 おもしろーい♪

 って感じれる様になります☆

 今回は、『連続した3つの数の和は、3の倍数になる』ということだったのですが、じゃぁ、

 ・連続した4つや5つのときは?
 ・もし、連続した偶数や奇数の和だったら?
 
 など。。。色々な時はどうなのかなぁ〜(*^O^*)
 と膨らんできますね♪

 数字の規則性♪
 これって本当に色々あって、面白いな♪って思います☆
 



                          
                 最終更新日
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